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先週行われた、『ICO/ワンダと巨像』プレミアムイベントに行って来ました!HD版『ICO/ワンダと巨像』の試遊に加え、上田文人さん、外山圭一郎さんとのディスカッションも!

ブログパーツ 会場はSCEの品川ビル(´∀`)

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『ICO』と『ワンダと巨像』の巨大なポスターがドドンと二つ。
イベントはまず、今回のソフトの開発者である上田文人さんと、『グラビティデイズ』の外山圭一郎さんとのトークから始まりました。

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面白い話が色々と出たのですが、ここではごく一部だけ取り上げます。
インタビュー完全版は↓
『ICO』&『ワンダと巨像』の裏話満載! ノーカットでお届けする上田文人氏&外山圭一郎氏トークセッション

感じたことはたくさんありますが、まず第一に思ったのはゲーム開発における、ある種の必然性があるんだなぁと。技術的なもの、ゲーム機のスペックの制約の中でやっていったら自然とそうなりました、みたいな。

もちろんそれだけではないのでしょうが、そうやって素晴らしいゲームが生まれてくるというのは、なかなか素敵な話です。

上田氏:もともと自分はゲーム業界に入ってはいたんですが、ゲームの根幹部分、いわゆるゲームデザインやディレクションをしていた人間じゃなかったんです。

その後、ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)に移ってきて、ゲームを作れるというチャンスをもらったとき、……そのときから外山さんはゲーム制作の経験が豊富だったと思うんですが、そういった経験のある人たちにどういう商品価値がある作品で太刀打ちできるのだろうかと考えるわけです。

結果、極力そういうゲームらしいものを排除していって、……自分が若かったというのもあると思うんですが、人がやっていることの逆をやろうと。『ICO』を作るときの最初の発想はそんな感じだったんですよ。

・・・

外山氏:近いところはありますね。ビジュアルイメージはストックとして自然と溜まっていることがあって。あるところで、ギミックと結びついてゲームの原型になる。

最初に上田さんとお会いしたころに話して印象深かったことがあって。僕は昔、『サイレントヒル』を作っていて、あのゲームは周囲しかライトで照らせないんですが、「あれが独特の世界観を出している」と言われてうれしかったんです。

でも、あれは最初からそうしようとしていたんじゃなくて、PSの性能でフルポリゴンでリアルな世界を描くと、近景しか描けない。じゃあ、遠くは真っ暗にしてしまえという流れだったんですが、その話をしていたときに、『ICO』の世界観の話になったんです。

上田氏:そうですね。『ICO』も遠くまで描けないので、じゃあ周囲を海にしてしまえ、そして霧を濃くしてしまえば、ディティールを見せる必要がないねって考えかたで作ったんです。

いまある技術や表現をどう使えば、最大限説得力のある絵やゲームになるかという考えかたは近いかもしれませんね。

外山氏:AI駆動も当時は重たいものなので、たくさんの敵キャラ、仲間がAIで動いているのではなく、ひとりのパートナーに絞っている。そこがおもしろいですね。


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そして上田さんと外山さんとのディスカッション。
これも色々話は出たのですが、一部だけ。他のブロガーさん達と一緒に参加してきました。
全文はこちら↓
ゲームかなー : 「ICO」「ワンダと巨像」プレミアムイベントに参加しました。 上田さんに質問してきたよ。

ジョニ:HDリマスター版をプレイしていて、PS2のオリジナルより「ここはいいな」と思う部分はありますか?
A:「ICO」は元々PS2でも比較的解像度が低いゲームでしたので今回のリメイクによりフルHDになっています、「ワンダと巨像」は解像度だけではなくフレームレートが安定しているところが大きいですね。

ジョニ:PS2版とPS3版どちらがお好きですか?
A:自分が作ったタイトルは好きじゃないんですよ(笑)私自身が制作したゲームをニュートラルに見るようになるのはもっと先かなと思っています。どうしても「こうすれば良かったかな」という部分が目に付いてしまいますので。

Q:SD解像度で制作していた作品がHDとなり、世界観の見え方が違ってくる事はどのようにお考えでしょうか?
A:SDでぼかしていた部分がはっきり見える事のマイナスに対し、最初は心配していましたが、実際に動かしてみるとそうでも無かったです。

Q:リメイクはお考えでは無かったのでしょうか?
A:今は考えなかったですね。トリコを作っていますし、その次に作りたいタイトルのアイデアもなんとなくですがあります。更にその先ならばリメイクもあるかもですし、元々オンライン対応で考えていた「ワンダと巨像」を本来の形で制作することもあるかも知れません。


「ジョニ」と書いてある所が、僕が質問した部分です。
いやー頑張った頑張った( ´ー`)フゥー...
ついつい興奮してしまいましたよ!

しかし「自分が作ったタイトルは好きじゃない」とか言われたときは笑ってしまいました(笑)

また、びっくりしたことに『トリコ』の次の作品の話も。
上田さんの四作目の作品が・・・!どんなものを考えているのかなぁ。
楽しみです(´∀`)

とりあえず一言。上田さんマジイケメン。

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流石に長くなってきたので、実際に試遊した感想は別記事にて!






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関連タグ : ICO, イコ, ワンダ, PS3, ワンダと巨像, プレミアムイベント, 上田文人, 外山圭一郎,

コメント
この記事へのコメント
質疑応答の内容がゲームかなーの人の記事と同じだったんですが、ジョニーさんが質問されたんですね
2011/09/10(Sat) 00:19 | URL | ゲームする名無 | 【編集
トリコはなぁ・・・
2012年の年末ももしかしたら厳しいんじゃないかな
未だにスタッフ募集中というのは下手したら企画倒れも有りうる
2011/09/10(Sat) 05:19 | URL | ゲームする名無 | 【編集
>名無しさん
そうです(笑)

一応全文見れるようにソースを追加しました。

>名無しさん2
トリコ、開発がうまく言ってないと言う話ですものねぇ。今年のTGSにも出ませんし・・・。
2011/09/10(Sat) 09:02 | URL | ジョニーウォーカー | 【編集
トリコの開発は上手くいっていないではなく少し遅れているだけと吉田さんがTwitterで言ってましたよ。
つかデベロッパーって常にスタッフ募集してるものなのに不思議がる意味が分からないんですけど。
2011/09/10(Sat) 13:44 | URL | ゲームする名無 | 【編集
>トリコの開発は上手くいっていないではなく少し遅れているだけと吉田さんがTwitterで言ってましたよ。
そうでしたか。それなら良かった。
2011/09/11(Sun) 19:13 | URL | ジョニーウォーカー | 【編集
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