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 ゲームに関する本の紹介、第一回目は『美学vs.実利』です。

 この本は、今までのSonyと任天堂の戦いの歴史について書かれています。「美学を求めるSony」と「実利を求める任天堂」。とはいっても、その中身はSonyに焦点を置いおり、任天堂について学ぶために読むのはお勧めできません。

 しかし、Sony側については本当に詳しく書かれてます。特にこの本が他の本と違う点は、元SCE社長、さらにSony副社長にまでなったPS生みの親である久多良木さんの発言が多く掲載されており、彼がどう考えていたか、どのような人物か知る上ではこの上ない資料となっている所です。彼の突拍子もない発言、先進的な考え方に触れれば、彼のことがあまり好きでない人も少し考えを変えるはずです。

 ちなみにネット上で話題になったPSPの□ボタンに対しての「仕様だ」発言。その真相も書かれています。どうもネット上では発言の前後の文脈が無視されてしまう事がよくあるようで・・・。

 さらにPSシリーズの技術的な点に関してもわかりやすく解説されています。例えば「cell」はスパコンにまで使われるCPUですが、その中身がどうなっているか、多くの人は知らないのではないでしょうか。

 全体的にプロジェクトXのような雰囲気で裏話満載!一気に読めますので、まだ読んでない方には是非読んで頂きたいと思います。PSシリーズへの愛が深まります。



美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史 (講談社BIZ)
発売日 : 2008-02-22 (単行本)
¥ 1,890
Powered BY AmazoRogi Data as of 2009-01-31
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