おそらく、PS3に書かれた本で一番有名なのではないかと思われる本。題名のとおり、PS3の失敗の原因について書かれている本です。
ただ、『美学vs実利』を読んだ後では内容的にあまり目新しいものがありません。違いが有るとすれば、ソニー本社の問題について紙面が割かれていることぐらいです。しかしこの部分はなかなか勉強になります。井出さんが社長になるまで、ずっとソニーは理系社長で通してきたんですね・・・。
ちなみに著者の方は京大出身の「クソゲーハンター」だそうです。変な人だなぁ(´д`)
ただ、『美学vs実利』を読んだ後では内容的にあまり目新しいものがありません。違いが有るとすれば、ソニー本社の問題について紙面が割かれていることぐらいです。しかしこの部分はなかなか勉強になります。井出さんが社長になるまで、ずっとソニーは理系社長で通してきたんですね・・・。
ちなみに著者の方は京大出身の「クソゲーハンター」だそうです。変な人だなぁ(´д`)
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