9/1の11:00より開始予定だった『FFXIV』のオープンβが、「致命的な不具合」により延期されてしまったようです。
Twitter / FINAL FANTASY XIV: 2010年9月1日(水)11:00より開始を予定して ...
あらら。
楽しみにしていた方も多いと思いますが、一体どんな不具合があったんでしょうねぇ・・・。
9/22には限定版の方の本プレイが始まるはずなのですが、大丈夫なのでしょうか。今の所延期後のオープンβ日程は発表されておらず、どうやら未だ見通しが立っていない様子。
まぁすんなりとは行かないものなんですかね。
発売されてからも波乱がありそうな予感(´д`)

この様子じゃ、PS3版が前倒しして発売される可能性なんて・・・。
Twitter / FINAL FANTASY XIV: 2010年9月1日(水)11:00より開始を予定して ...
2010年9月1日(水)11:00より開始を予定しておりました、オープンβテストは、致命的な不具合が発覚したため、開始日時を変更させていただきます。新しい開始日時は、おってお知らせいたします。詳細はこちらをご覧ください。 http://entry.ffxiv.com/ |
あらら。
楽しみにしていた方も多いと思いますが、一体どんな不具合があったんでしょうねぇ・・・。
9/22には限定版の方の本プレイが始まるはずなのですが、大丈夫なのでしょうか。今の所延期後のオープンβ日程は発表されておらず、どうやら未だ見通しが立っていない様子。
まぁすんなりとは行かないものなんですかね。
発売されてからも波乱がありそうな予感(´д`)

この様子じゃ、PS3版が前倒しして発売される可能性なんて・・・。
さぁ、僕がただ書きたいから書く!という自己満足記事です(笑)
ひたすらに長いので、3Dの面倒な仕組みなんてどうでもいいよ!と言う方は読み飛ばしてくださいm(_ _)m
また、ちょっと難しいので質問も歓迎ですノ
先日東芝から裸眼3Dディスプレイ、つまり眼鏡なしで見ることが出来るTVが発売される事が発表されました。

実はこのTV、以前紹介したニンテンドー3DSの原理とは全く違う理由で3Dに見えます。今回はその仕組みについて書こうかなと。
今回開発されたTVは、「インテグラル・フォトグラフィ」という技術に基づいています。この技術自体は相当古いもので、実は100年程前に考えられていました。ただ色々問題があったので、今になってやっとこさ製品化にこぎつけた、と言うわけですね。
で、ここから具体的な話になります。
僕らが「そこにものがある!」と認識する時には、その物体が反射した光が目に届いています。

光のお陰で、「あそこにりんごがあるね~」と分かります。
もうちょっと細かく見てみて、例えば葉っぱに注目すると、

「光がこっちから来てるからこの位置に葉っぱがある!」と認識できます。
もっと細かく見ると、

「赤い光がこっちから来てるから、この位置に赤い部分がある!」と認識できます。
つまり人間の目は、「どんな光(色とか強さとか)がどの方向から来てるのか」でものを認識するわけです。光が大事。
逆に言うと、「物がなくても物があった時に見えるはずの光」さえ目に届けば物があるように見えます。

このように複数の赤い光をクロスさせることで、人間の目には光がクロスした部分に赤い点があるように見える!
本当は何もない空間に赤い点が浮いて見える・・・。
これを一つの赤い点だけでなくたくさーん光をだしてたくさーんの点を再現すれば本当はないはずのりんごが見えてしまいます。

物が浮いて見えるわけですね。図の左の赤と緑のランプ(?)はTVの画面だと思ってください、適当ですいません(笑)
光の方向を決めるのはレンズを使えば出来ますので、実は必要なものはレンズと液晶TVだけ。
「じゃぁ何でなかなか発売されなかったんだよ!」と思いますが、この方法の弱点は解像度。滑らかに、しかもちゃんと角度を変えても3Dに見えるようにするためには、液晶TVを非常に高精細にしなくてはなりません。
今回の東芝のディスプレイの場合はそれが解消されたために発売にこぎつけられたようです。まぁそれでもそこまで綺麗な立体画像ではないと思うのですが・・・。
発表では「物が数cm浮き出て見える」とのことでこれまでの3D映像よりもより立体感を感じる事ができそうです。これでゲームの3D化がさらに・・・となればいいのですが、前述の解像度の問題に加えて、コンテンツの問題があります。
いま流行の眼鏡式用のゲームとか映画とかって、方式が違うので今回のTVじゃ再生できないんですよねぇ。これは3Dが抱える大きな問題で、方式が違うとコンテンツがそのままでは流用できないという・・・。
なのでコンテンツ的に、3Dではまだまだ眼鏡式の独壇場が続くでしょうね。
「眼鏡なしTV出るのかよ!3Dブラビア買っちまったよ!」
とか思う必要は全くないのでご安心を(笑)
ちなみに、東芝だけではなくソニーも眼鏡なし3DTVを開発中だそうです。
ソニーは360度の立体映像を表示することが可能なディスプレイ「RayModeler」も発表していますし、3Dには恐ろしい力の入れよう。

たぶん表示部分の下に、小型のプロジェクターを入れまくってるんじゃないかなぁ。
*追記:RayModelerはプロジェクターを入れているわけではなく、LEDディスプレイを回転させているそうです。ただ、普通に回転させているだけではないそうで細かい原理は教えてくれず。見た感じ、確かに3Dなのですがやっぱりちょっと汚いかな・・・。案外音がうるさいし。
ひたすらに長いので、3Dの面倒な仕組みなんてどうでもいいよ!と言う方は読み飛ばしてくださいm(_ _)m
また、ちょっと難しいので質問も歓迎ですノ
先日東芝から裸眼3Dディスプレイ、つまり眼鏡なしで見ることが出来るTVが発売される事が発表されました。

実はこのTV、以前紹介したニンテンドー3DSの原理とは全く違う理由で3Dに見えます。今回はその仕組みについて書こうかなと。
今回開発されたTVは、「インテグラル・フォトグラフィ」という技術に基づいています。この技術自体は相当古いもので、実は100年程前に考えられていました。ただ色々問題があったので、今になってやっとこさ製品化にこぎつけた、と言うわけですね。
で、ここから具体的な話になります。
僕らが「そこにものがある!」と認識する時には、その物体が反射した光が目に届いています。

光のお陰で、「あそこにりんごがあるね~」と分かります。
もうちょっと細かく見てみて、例えば葉っぱに注目すると、

「光がこっちから来てるからこの位置に葉っぱがある!」と認識できます。
もっと細かく見ると、

「赤い光がこっちから来てるから、この位置に赤い部分がある!」と認識できます。
つまり人間の目は、「どんな光(色とか強さとか)がどの方向から来てるのか」でものを認識するわけです。光が大事。
逆に言うと、「物がなくても物があった時に見えるはずの光」さえ目に届けば物があるように見えます。

このように複数の赤い光をクロスさせることで、人間の目には光がクロスした部分に赤い点があるように見える!
本当は何もない空間に赤い点が浮いて見える・・・。
これを一つの赤い点だけでなくたくさーん光をだしてたくさーんの点を再現すれば本当はないはずのりんごが見えてしまいます。

物が浮いて見えるわけですね。図の左の赤と緑のランプ(?)はTVの画面だと思ってください、適当ですいません(笑)
光の方向を決めるのはレンズを使えば出来ますので、実は必要なものはレンズと液晶TVだけ。
「じゃぁ何でなかなか発売されなかったんだよ!」と思いますが、この方法の弱点は解像度。滑らかに、しかもちゃんと角度を変えても3Dに見えるようにするためには、液晶TVを非常に高精細にしなくてはなりません。
今回の東芝のディスプレイの場合はそれが解消されたために発売にこぎつけられたようです。まぁそれでもそこまで綺麗な立体画像ではないと思うのですが・・・。
発表では「物が数cm浮き出て見える」とのことでこれまでの3D映像よりもより立体感を感じる事ができそうです。これでゲームの3D化がさらに・・・となればいいのですが、前述の解像度の問題に加えて、コンテンツの問題があります。
いま流行の眼鏡式用のゲームとか映画とかって、方式が違うので今回のTVじゃ再生できないんですよねぇ。これは3Dが抱える大きな問題で、方式が違うとコンテンツがそのままでは流用できないという・・・。
なのでコンテンツ的に、3Dではまだまだ眼鏡式の独壇場が続くでしょうね。
「眼鏡なしTV出るのかよ!3Dブラビア買っちまったよ!」
とか思う必要は全くないのでご安心を(笑)
ちなみに、東芝だけではなくソニーも眼鏡なし3DTVを開発中だそうです。
ソニーは360度の立体映像を表示することが可能なディスプレイ「RayModeler」も発表していますし、3Dには恐ろしい力の入れよう。

たぶん表示部分の下に、小型のプロジェクターを入れまくってるんじゃないかなぁ。
*追記:RayModelerはプロジェクターを入れているわけではなく、LEDディスプレイを回転させているそうです。ただ、普通に回転させているだけではないそうで細かい原理は教えてくれず。見た感じ、確かに3Dなのですがやっぱりちょっと汚いかな・・・。案外音がうるさいし。
「今週の新作ゲーム」記事の中からすっぽり抜け落ちていました。
9/2より『コールオブデューティ:モダンウォーフェア2』の廉価版が発売になります!

価格は3999円。Amazonだと3500円くらい。
やはりFPSの中ではぶっちぎりでストーリー・演出がすばらしいです。FPSがやった事ない人でも、FPSってこんなに面白かったんだ!と思っていただけると思います。オススメ。
『1』をやった事がない方は、そちらからやった方が話がわかって面白いですよ~。

9/2より『コールオブデューティ:モダンウォーフェア2』の廉価版が発売になります!

価格は3999円。Amazonだと3500円くらい。
やはりFPSの中ではぶっちぎりでストーリー・演出がすばらしいです。FPSがやった事ない人でも、FPSってこんなに面白かったんだ!と思っていただけると思います。オススメ。
『1』をやった事がない方は、そちらからやった方が話がわかって面白いですよ~。
ロシア動画キタ━(゚∀゚)━!!
尻にエアバックを敷いて、その威力を確かめようとするロシア人。何処かの工場のようです。
飛びすぎだよ!!
というか笑いすぎだよ!!!
吹っ飛んだロシア人、可愛そうに落ちてきてからはしばらく動かず、仲間に起こされて体育座り(笑)
しかしロシア人は本当にアホな事するなぁ・・・。
そういえば今年のモスクワは山火事が酷いとかで、ちょっと前に話題になっていました。



僕が住んでいたときにも一度同じ事があって町中煙でモクモク。
煙たくてとてもじゃないけど外に出られませんでした。
その上今年は猛暑だそうで、モスクワでも三十数℃まで行ったとか。
あっちの家庭ではエアコンがない家も多いですし、毎日バタバタ人が死んでたらしいですねぇ。
寒波が来ても数百人単位で人が死ぬし、暑くても死ぬし、大変な国だなぁ(;´Д`)

関連記事
ロシア凄すぎ!酷すぎ!という動画
尻にエアバックを敷いて、その威力を確かめようとするロシア人。何処かの工場のようです。
飛びすぎだよ!!
というか笑いすぎだよ!!!
吹っ飛んだロシア人、可愛そうに落ちてきてからはしばらく動かず、仲間に起こされて体育座り(笑)
しかしロシア人は本当にアホな事するなぁ・・・。
そういえば今年のモスクワは山火事が酷いとかで、ちょっと前に話題になっていました。



僕が住んでいたときにも一度同じ事があって町中煙でモクモク。
煙たくてとてもじゃないけど外に出られませんでした。
その上今年は猛暑だそうで、モスクワでも三十数℃まで行ったとか。
あっちの家庭ではエアコンがない家も多いですし、毎日バタバタ人が死んでたらしいですねぇ。
寒波が来ても数百人単位で人が死ぬし、暑くても死ぬし、大変な国だなぁ(;´Д`)
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Xbox用ソフト『シュタインズゲート』などを開発しているニトロプラスが、自社開発のゲームの動画配信を禁止する措置をとっています。
(業務連絡2 - CP掲示板)
遂に来たかという感じですね。
ゲームの動画を動画配信サイトにアップロードする事はたびたび議論の的になりますが、このような措置を開発会社がとったのは初めてではないでしょうか。

問題はストーリーのネタバレ。
ノベルゲーム『428』の開発者であるイシシジロウさんも、ニコニコ動画で『428』の再生数が伸びているのを見て「微妙な心境」とつぶやいていました。
今回の『シュタインズゲート』もアドベンチャーなので、ネタバレされたらたまったもんじゃない。
今回のような措置が他の会社にも広がっていくのかどうか。
ちなみに、一方では『ジャストコーズ2』、『のびのびボーイ』など、ゲーム内の機能でYoutubeへのアップロードを行えるものもあります。宣伝になりますからね。ニコニコで言えば『デモンズ』も動画共有による口コミ効果があった(と言われている)訳で。
そうなると、ユーザーの意識的には「プレイ動画があるのって、普通ジャン!」という感じになっちゃいますよね。僕だって『Warhawk』や『MAG』の動画をアップしていますし(´・ω・`)
Youtubeやニコニコに公式チャンネル持っている会社も多数。
つまり最近はゲームと動画共有サイトがどんどん近づいており、そうなると配信者のモラルに訴えかけるのも難しくなります。ノベルゲームなどを作っている開発者にとっては涙目な状況に。
それが今回の措置に繋がるわけですが。
どうしたものか┐(´-`)┌
621 :管理人 ◆KJGZAIkMbY:2010/08/27(金) 08:48:46 ID:FOr1syeU 急で申し訳ありませんが、 ニトロプラスのゲーム配信を禁止させていただきます。 配信を見つけ次第、掲載不可措置を行わせていただきます。 よろしくお願いいたします。 なお、だったらこの配信はどうなんだとか、 そういう類の問い合わせには応じませんのでご了承ください。 |
遂に来たかという感じですね。
ゲームの動画を動画配信サイトにアップロードする事はたびたび議論の的になりますが、このような措置を開発会社がとったのは初めてではないでしょうか。

問題はストーリーのネタバレ。
ノベルゲーム『428』の開発者であるイシシジロウさんも、ニコニコ動画で『428』の再生数が伸びているのを見て「微妙な心境」とつぶやいていました。
今回の『シュタインズゲート』もアドベンチャーなので、ネタバレされたらたまったもんじゃない。
今回のような措置が他の会社にも広がっていくのかどうか。
ちなみに、一方では『ジャストコーズ2』、『のびのびボーイ』など、ゲーム内の機能でYoutubeへのアップロードを行えるものもあります。宣伝になりますからね。ニコニコで言えば『デモンズ』も動画共有による口コミ効果があった(と言われている)訳で。
そうなると、ユーザーの意識的には「プレイ動画があるのって、普通ジャン!」という感じになっちゃいますよね。僕だって『Warhawk』や『MAG』の動画をアップしていますし(´・ω・`)
Youtubeやニコニコに公式チャンネル持っている会社も多数。
つまり最近はゲームと動画共有サイトがどんどん近づいており、そうなると配信者のモラルに訴えかけるのも難しくなります。ノベルゲームなどを作っている開発者にとっては涙目な状況に。
それが今回の措置に繋がるわけですが。
どうしたものか┐(´-`)┌